2014年7月10日
2014年07月10日
仏教に未知収束の志を観る~プロローグ
前回、7回シリーズで仏教を扱ってきましたが、大きな忘れ物をしている事に気が付きました。
「仏教とは人類史における未知収束の一形態ではないか?」
今回のシリーズでは前回に続き仏教を扱いますが、視点を変えて仏教が登場した時代に遡り、この史実を押さえてみたいと思います。なぜそれを押さえる必要があるかについてはこの記事の最後に触れたいと思います。
先日、るいネットが主催する勉強会で以下の認識が提示されました。それ自体、私たち縄文ブログメンバーの歴史認識を変える大きな気づきに繋がり、またそれを元に当ブログでも改めて人類の社会がどのように形成され、なぜ今日に至っているかを見直す機会となっています。まずはそこで提示された歴史認識を紹介します。
投稿者 tanog : 2014年07月10日 Tweet