2022年10月7日

2022年10月07日

縄文文化の伝統を受け継ぐ「続縄文時代」―1万年以上にわたって育まれた北海道の続縄文時代とは、どのような時代だったのか―

北海道南西部を含む東北地方では、縄文時代晩期に1キロ平米あたりの人口密度で関東の5倍以上もの人々が暮らしていたことがわかっており、内浦湾沿いの遺跡からは、発達した漁労具が多く発掘されていて、漁が盛んに行われていたと考えられています。また、弥生時代が始まった後も米作りを受け入れず、縄文文化を継続させたとされています。

今回は、北海道の縄文時代とはどのようなものだったのか、弥生時代が始まった以降の「続縄文時代」とはどのようなものだったのかを見ていこうと思います。


大船遺跡

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投稿者 anase : 2022年10月07日  



 
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