鉄を求めて渡来した新羅人がスサノオで、出雲王国を支配した。
日本書紀神代第八段一書第四によると、『高天原で乱暴狼藉を働いた須佐之男命は、追放され、子供のイタケルを率いて、新羅国のソシモリに舞い降りたという。ところが須佐之男命はこの地にはいたくないと言い出し、船を造って東に向い、出雲の斐伊川の川上の鳥上峰に至った』という(海峡を往還する神々より)。
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投稿者 tanog : 2016年06月23日 Tweet