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素人の創造シリーズ5~実感投稿と現象発掘が会議室の生命

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↑実感がこもった表情ですね。
素人の創造シリーズの5回目。テーマは「実感」投稿です。
これまで、
1.素人は全てを生み出すことができる [1]
2.素人は全てを生み出すことができる2 [2]
3.素人と創造 [3]
4.創造の資質 [4]
を紹介してきました。
一連の記事で、
真の創造は、(プロやインテリとは関係なく)「素人」が担ってきた事がわかりました。
特に、前回の「創造の資質」 [4]では、潜在思念(本能・共認回路が生み出す意識)が持っている統合力が創造の鍵を握っていることがあきらかにされています。
では、素人はどのように会議室に投稿して創造の場(認識形成の場)に参加していけばよいのか?
言葉巧みなプロとは違う、素人の創造と何なのか?
シリーズ5回目では、「実感投稿」と「現象発掘」という指針が示された記事を紹介します。
注)ここでの「会議室」とは、当シリーズ1回目でも出て来ましたが、「るいネット」での板(社会板や生活板etc)のことを指しています。
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『素人の社会活動27 実感投稿と現象発掘が会議室の生命』 [7]るいネット
●しかし、潜在思念の統合にも段階があり、誰でも一次的な(直感的な)統合ぐらいは出来る。全ての投稿者が心すべきことは、潜在思念でそれなりに統合できた(≒実感できる)ことだけを、投稿することだが、とりわけ上記の様な惨々たる結果に陥っている人たちは、「潜在思念で統合できない事は、決して投稿しない」様に心すべきだろう。
そんな人でも、最初の直感的な評価や感想ぐらいは、それなりの実感を持って投稿できる筈である。又、どんな人でも、対象の解明という課題の共認さえ出来ているなら、本やサイトで調べて現象事実を発掘し、紹介することぐらいは出来る筈である。
●この会議室が、本当にみんなで統合理論を創ってゆく場となる為には、現実場面での本源充足or応望充足の体験が豊かな人がもっと沢山参加してくれる様になる事が必要だが、これから登場してくる若い人たちに、それを期待したい。
(尚、現実を対象化すること⇒まず本能・共認回路=潜在思念で統合することという基準で見れば、現実を捨象した観念思考しか出来ないインテリは全滅する。実際に、この会議室では、インテリは要らない。)

*ネット会議室での「実感投稿」と「現象発掘投稿」は、(プロやインテリが現れるずっと前の)太古の昔から、自然現象の状況を把握し、仲間の表情を羅針盤として来た人類の営みの(ネットでの)再現?であるように感じました。

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